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役員運転手とタクシー運転手の違い【給与、残業、労働条件の違い】

タクシー運転手をやっていた時と役員運転手とでは何が一番違っているのか?特に役員運転手の方で良かったな、と思える事を幾つか挙げていきたいとおもいます。

 

役員運転手は深夜運行がない

深夜の時間帯に運転しなくて済む。これは想像以上に大きな要素なんですよ。

 

まだ、未経験の人や運転することが楽しいし、趣味だ、みたいに思っている人には理解できない事かもしれませんが。実際に3ヶ月やってみたらよく分かると思います。

 

深夜の運転がどれだけ人間の生活リズムから離れた危険な行為であるかが。

 

何故、危険とまで決めつけるかと言うと人間にとって絶対に割愛する事が出来ない行為、睡眠不足の弊害による睡魔が襲ってくるからです。人間の体は明るい昼間の時間帯に動かし、陽が沈む夜は眠るというサイクルが植えつけられているようです。だから、暗くなると人間の集中力や危険予知能力は著しく低下します。

 

部屋の中にずっとこもっているのでしたら別に問題はありません。だってほとんど体は休んでる状態のはずですからね。また、外部から危険な事が起こる事もないでしょう。深夜族を自称する人たちも眠気を防ぐためにラジオ聴いたり好きな音楽を聴いたりしてると思います。

 

やっぱり、どんな環境下にいて人間というのは夜0時を回れば眠りにつくように設計されている生き物のようなんですよ。

 

ところが、タクシー業務というのは売り上げを上げるために走行しています。そして1日のうちで最も売り上げの上がる時間帯、夜の23時から(早ければ21時くらいから)翌朝の4時くらいまでにかけてが最も売り上げの上がる稼ぎ時となります。

 

この時間帯を外してしまったらタクシー運転士は満足いく月収を得る事が出来なくなるという事なんですよね。

 

つまり完全なる歩合制の給与体系です。

 

役員運転手は昼間の運転がメイン

一方、役員運転手の方は、お乗りになる役員様の1日の生活スケジュールに則ってその運行予定が決まってきます。もし、役員様が深夜の時間帯に通常の仕事をこなすために顧客のところを走り回らなければいけないのであれな当然ながら運転手も深夜運行を行わなければなりません。

 

しかし、役員様や経営者様クラスの人ともなれば仕事上での活動時間外はやはり、昼間という事になります。夜に行う事といえば宴席への参加くらいです。これとて翌日まで延々とやっている事なんてごく稀です。という事で、役員運転手の運行時間はいくら遅くまでかかったとしても深夜を超えて翌日までかかるなんて事はほとんどないのです。

 

身体への負担が圧倒的に軽い

運転という仕事は年がら年中、緊張感との戦いです。それに伴ったストレスも比例するように溜まっていきます。いくら年齢が若いから、といっても精神的な疲れは誰に対しても平等に襲ってきます。特にタクシー業務の場合はどんな人が乗ってくるか分からない、というストレスがかかってきます。これって結構、大変なんですよ。特に酔っ払ってしまって乗車したらすぐに寝込んでしまうような人。このケースが最も困りましたね。

 

行き先を聞くために寝ているお客を触ったり揺すったりできない

深夜のお客様はほとんどが帰宅者です。お酒を飲んでない人であれば例え、一時寝ていても声をかければ起きてくれます。
しかし、深く酔っているお客様は声を掛けたくらいでは起きてくれないのです。そうなると人間はついつい、相手の肩や腕を触ったり揺すったりしませんか?一昔前までなら当たり前の行為ですよね。

 

ところが今はそれは絶対にやってはいけない行為となりました。女性客が安易に触られるという事で、確か法規制されたはずです。また、男性客も触ったという事で暴力沙汰に発展するケースもあったりしました。

 

さあ、こうなると最も困るのは運転手さんです。酔ったお客様のお宅近くまでは来てるのですから任務完了まであと、もう一息です。しかし、いくら声をかけてもお客様は起きてくれません。またまた困るのは眠りから覚めたお客様の人格が変わってる場合です。つまり凶暴になっているという事です。なので、深夜の運行は警察沙汰になる寸前の駆け引きなんですよね。

 

さすがに私はそこまでには至りませんせしたが、ニュースなんかではタクシー運転手が酔った乗客や最初から犯罪目当ての乗客にボコボコにされてる映像が流されたりしていましたから気が気ではなかったですね。

 

役員運転手とタクシー運転手の違い まとめ

という事で、役員運転手の仕事はストレスのかかり方が圧倒的に軽い、というのが私の持論です。もちろん、この意見に反対の方もいらっしゃるでしょう。役員運転手の方がストレスがかかると。

 

いろんな意見があって当たり前だと思います。人間の価値観というのも一つではありません。たまたま、私が今の方がはまっているだけで、別の人に勧めたとしてもまた違った結果が出るのは必定です。

 

今から振り返ってみればタクシー業務の時、もっと収入があれば続けていたでしょうか?もし、年収で700万円くらいあったなら、とは思ってしまいます。

 

でも、あの猛烈な睡魔は半端ではありません。700万円で自分の命を捨てるか、もっと長く生きて例え収入は少なくとも時間のスパンで生涯賃金を取り返していくか。果たしてどっちの生き方に軍配があがるのでしょうね。

 

役員運転手なる前にタクシー運転手を1年経験しておく

命の危険さえも警告しているタクシー運転手ですが、役員運転手よりも多くの人材を募集しており、採用可能性も高いです。

 

また、役員運転手に採用してもらうためにはある程度ドライバーとしての経験も必要ですので、まずはドライバーの経験を得るためにタクシー運転手を経験するというのも一つの考えです。私もタクシー運転手を経験し、運転技能や道を覚えました。

 

参考:役員運転手になる前にタクシー運転手を経験しておいて良かった点

 

タクシー運転手を1年経験しておくと、全然違いますね。きっとその経験が役立ちますよ。

 

役員運転手を目指している方もまずは就職もしやすいタクシー運転手の経験をしておくこともおすすめですよ。

 

タクシー運転手に転職したいならタクシー運転手専門の求人サイトを利用するのが近道です。

 

⇒タクシー運転手求人専門 ドライバーズワーク転職サポート

 

もちろん、売上を本気で増やしていけばタクシー運転手でも高年収の可能性もありますが、深夜労働の継続は決しておすすめはしません。役員運転手を目指しつつ繋ぎで生活費を稼ぐのがおすすめですね。

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