役員運転手の転職情報

役員運転手の面接はどのようにして行われるのでしょうか?

今回は役員運転手の面接についてお話しさせていただきます。
未経験者と経験者別で見ていきたいと思います。

 

書類選考 役員運転手 未経験者の場合

書類選考を通過するためには幾つかの条件があります。

年齢

役員運転手という仕事の性質上、あまり若い年齢だとはねられてしまう可能性があります。世間一般の概念とはかなり違った業界なのです。求められる年齢層は基本的に50歳代からというのが多いですね。中には30歳代の後半からやってられる方もいらっしゃいます。そういった場合になれば運転手としての経験や地理の詳しさがものを言ってくるでしょう。

 

性別

圧倒的に男性主流の職場です。未だこの方女性の役員運転手の方は見たことがありません。今後、女性の役員様が増えてきたら状況も変わってくるのでしょう。

 

運転経験

運転経験というより役員様をお乗せしての運転経験があるかどうかが確認されます。この辺りが20歳代や30歳代前半では経験できない差となって現れてしまうのです。

 

経験者の場合の書類審査

経験者の場合は書類選考はすんなり通過できそうなのですが1〜2点、気をつけたい事があります。

 

違反歴

経験者になればなるほど事故や違反に遭遇する機会も増えてしまいます。残り点数があとわずかとか、直近1年以内で違反歴があったりすると面接に進めない可能性もあります。

 

ゴールド免許かどうか

自分の免許がゴールドか青色かで書類選考通過に影響が出る事はほとんどありません。ただ、ゴールド免許を持っていて青色免許になった場合、いつなったのか、どうしてなってなってしまったのかを面接の場で必ず聞かれます。用意周到な回答を用意しておきましょう。

 

役員運転手の面接 未経験者の場合

未経験者を採用してくれる企業はあまりありません。どうしても経験者を採用したがる風潮があるからです。もし、自分が未経験者であっても面接までやってもらえるところがあるならば、物凄いチャンスです。何故、この仕事をしたくなったのか?
前職を何故、辞めたのか?など相手が納得できる志望理由をアピールする事です。

 

ちなみに私は一番最初に入った役員運転手の会社での志望理由は
「前職はタクシーの運転手をやっていたんですが、一日のほとんどが夜勤の仕事だったため深夜の運航に物凄い身の危険を感じるようになりました。身の危険とは居眠り運転です。ドライブレコーダーの事故記録を見るにつけ居眠り運転での事故件数が非常に多い事に対して、″いつか自分もなってしまうのではないか?″という不安感がぬぐえなくなってしまったため、転職を決意しました。」

 

という感じで言いました。

 

こんな理由で良かったのかどうかは定かではありません。しかし、自分の言葉で熱く語れば相手に伝わるものです。自分なりのベストな志望理由を考え抜きましょう。

 

役員運転手の面接 経験者の場合 

経験者の面接はかなり突っ込んだ面接になるでしょう。たまたま、今の会社がたまたまそういった面接を行ったのでそう思うだけかも分かりませんが。しかし、大切な役員様をお乗せする仕事です。採用側も慎重を重ねて面接するに違いありません。

 

それと、見込みがあると思われる者には当日のうちにほぼ結果が出ます。なので、一発で勝負を決めるという覚悟で面接に臨んでもらった方がいいでしょう。経験者が特に聞かれるのは事故歴や違反歴です。特に直近1年以内での違反や事故はかなりマイナスイメージを与えます。もし、本気で役員運転手の面接を受ける気ならばさかのぼる事1年間は無事故、無違反で日々過ごす事です。

 

次に確認されるのは自身の健康状態です。万が一、重い病気を患っていて面接の場で嘘をついたとしてもダメなんです。見込みのある人には当日か数日以内にその会社指定の病院で健康診断を受ける事が義務付けられています。嘘をついてもすぐ見破られるという事です。

 

役員運転手の仕事は大切な役員様の命をハンドルと引き換えにお預かりしています。もし、運転中に自身の健康上の問題で運転不能状態となった場合、自分一人の問題では済まなくなってしまいます。健康管理は役員運転手の業務を始めても終始、ついて回ります。日頃の節制を怠らずに生活しましょう。

 

3番目は運転動作のチェックです。これは面接担当者を実際にお乗せして公道を走ります。一般道と高速道路も走行します。ですので運転免許証は当日、必ず携行しましょう。

 

以上が役員運転手の大まかな面接の一連の流れです。

 

役員運転手の面接 まとめ

いかがだったでしょうか?

 

役員運転手の面接は結構、ヘビーに行われます。私が現在、在籍させてもらっております会社も面接は3次面接までありました。そしてその日のうちに健康診断も行いました。おまけにその会社が提携している自動車教習所で実地テストまで受けています。実にハードな面接だったわけです。

 

しかし、ここまでの面接を乗り越えて入社してきても実戦で違反や自損事故をやってしまうドライバーは後を絶ちません。プロのレベルの役員運転手というのはそうそう沢山はいないという事なのでしょう。

 

日々、精進と勉強が必要な仕事なのです。

 

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